2008年08月21日

英語を聞き取れるようになるには

お盆はどのように過ごされましたか?
今年はオリンピックが開催され、メダル獲得の瞬間をまぶたに焼き付けたという人も多いのではないでしょうか?私もその1人。

前回までリーディングのコツについて説明をしてきましたので、今日はリスニングについてお話をさせていただきます。

まずは、英語を聞き取れるようになりたいけど、聞き取れないという人の原因を探り上達法をお教えします。

Q1 何回繰り返してもらってもわからない。別のことばで説明してもらったら、よく知っていることばだった。

A1 日本語の音にあてはめて英語を聞いていませんか?英語の音は日本語の音と違うことを知って、日本語の先入観なしに英語を聞いてみましょう。
 特にカタカナで思い込んでいる英語のことばは、私たちのリスニングの邪魔をしています。例えば、travel と聞いて「トラベル」とカタカナで覚えている travel だとすぐにわかるでしょうか?アクセントは同じとはいえ、へたをすると「チャブゥ」とも聞こえかねないこの音と「トラベル」が同じことばだなんて。。。と腑に落ちないことも多いのでは?
 しっかり本物の英語を聞いてリピートし、英語の音を自分のものにしましょう。

Q2 読んだらわかるのに聞き取れない。ネイティブスピーカーと話していてさっぱりわからないのに、書いてもらうとなーんだと思う。

A2 英語の「強弱リズム」に乗れていないのでは?英語のリズムを知らずに英語を聞くと、全く違ったことばの羅列に聞こえてしまうことがあります。これは英語の強・弱のリズムの中で音が弱くなってあいまいになったり、つながったり、速くなって消えたりしているからです。
 日本語でもそうですが、話しことばの音は変化するというこを知っておいてください。話される英語の音は辞書の発音記号どおりに発音されてはいないのです。自然なスピードとリズムで話される英語の音の変化に慣れ、読んでわかる語彙の量と聞いてわかる語彙の量とのギャップを埋めていきましょう。

Q3 簡単な話ならわかるんだけど、ちょっと長くなるとちんぷんかんぷん。私は知ってる単語や表現が少なすぎるからもうリスニングはお手上げ。

A3 確かに単語や表現、文法の知識は大切です。でも日本語で話を聞いている時を考えてください。わからないことばがあっても何となく理解しているではありませんか。例えば、混雑した病院の待合室でボーっとしていても、なぜか自分の名前が呼ばれるとすぐ返事ができる、それは「必要な情報だけ選んで聞き取ろう」とする作業をしているのです。このような頭の中の作業が英語を聞く時にはストップしていませんか?必要以上に英語のリスニングを恐れないことです。

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投稿者 Chome : 14:31 | トラックバック (0)